時計莫迦一代

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2007年 08月 11日

CITY OF SAILS II

CITY OF SAILS II_c0126359_810173.jpg

CITY OF SAILS IIの限定数
プラチナ=50
ピンクゴールド=200
ステンレス=1250
合計=1500本
最初のアリンギモデルなので現在のアリンギカーボンと較べ
パンチが足らない様な気が、、、、、、
日本に於ける昨今のロイヤルオークブームは
ちょい悪おやじのLEON誌に掲載されてでしょうか?
海外ではズゥ~~と、人気がありましたが、、、
サイズ的に平均的日本人には大きかったのですが
パネライ等の大きな時計の流行、そして定着化
慣れとは恐ろしいもので、この頃では一般的なメンズサイズ
ROLEXデイトジャスト、デイデイト等も小さく感じます。
やっぱり、デカさ故の押しの強さ&時代の波
デザインの優れたオークがモテモテになったのかな?
その後、単なる文字盤だけのデザイン変更ではなく、
ケースデザインや素材の異なる、モントーヤモデルの発売
CITY OF SAILS II_c0126359_8372757.jpg

モントーヤも発売当初は日本ではパッとせず結構、店頭に
並んでましたが、後半は海外での爆発的人気が世に広まり
アッ!、、、という間に姿を消してしまいました。
その後、世間に登場してからは超プレミア!
ケースデザインが通常ラインとは異なる限定モデルの
登場により現在のロイヤルオーク人気を固めたのでしょう。
CITY OF SAILS II_c0126359_8484753.jpg

こんな、古典的なモデルも非常に良いのですが、
やっぱり、スポーツモデルが強いみたいです。

by tokeitokeih | 2007-08-11 08:50 | 時計


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