2008年 03月 16日

グルグル

先日から当ブログにチラホラ出てくる、、、、グルグル
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F.P.JOURNE
トゥールビヨン・スヴラン・デッド・セコンドで、ございます。
トゥールビヨン、ルモントワール装置、デッドセコンドを搭載した
史上初の腕時計です。
プラチナ素材の40ミリケースです。
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惚れ惚れとするグルグル部分です!emoticon-0152-heart.gif
トゥールビヨン高精度、、、、、なんて
世間では認識されている様ですが、、、答えは
どちらかというと、、、眺めて愉しむギミック!?
1970年以前のトゥールビヨンは
そんなもんであったと思います

事実、天文台コンクール等で素晴らしい成績等は残されていませんでした。
ゼンマイトルクの弱い腕時計でキャリッジを回す事がデメリットとなっていた様です。
近年、CAD,CNC旋盤の普及、チタン等の軽量素材の使用により
より軽く、より精密なキャリッジの製造が可能となりトルクの弱い腕時計でも
そこそこの精度をもったものの製造が可能となりました。
過去、数多くのトゥールビヨンを愛用してきましたが(1990年以降です)
私自身、高精度を望むよりは伝統工芸的な眺めて愉しむ物と認識しており
日差30秒位充分な許容範囲として使用してまいりました。
もっとも、それ以上ですと時計としてですから、、、、
チョットなぁ~と思いますが、磁気を帯びてしまった物、中華グルグル(廉価な物)
以外は幸いにも時計として充分機能する様な物で納得していました。
中でもレマニアベースの物、ルノー・エ・パピベースの物は調子が良かったと
記憶しております。
『トゥールビヨンに精度を与える為』
F.P.JOURNE氏は、そう、明言しルモントワール装置を搭載したそうです。
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輪列が回転するとルモントワールスプリングを徐々に押さえていき、
押さえられたバネはやがて反発する。その力でキャリッジ全体を駆動させる。
バネの反発力だけでキャリッジを回転させるので、香箱内にあるゼンマイの
トルクは関係なくルモントワールスプリングの反発力は常に一定です。
この時計のルモントワール装置は輪列の間に組み込まれています。
他にもキャリッジ内にルモントワール装置を組み込んだ物もありますが、
この時計の場合、キャリッジに搭載しなかったのは、
キャリッジを重くしない。振り角を落とさない為の配慮なのだそうです。
難しい事ばかり書いてゴメンナサイ!
どうよ、その時計の精度と思われるでしょう。。。
これが良いんですワ!!
今の所、日差+1秒です。
満足しております。
6時位置のスモールセコンドはクォーツ式の様にピョンピョンと運針致します。
この、ナチュラル・デッド・セコンドシステム、ルモントワール装置の歯車に
取り付けられており、精度に不利に作用致しません。
見ていて楽しいギミックです。
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ムーブメントの字板には18金ゴールド無垢を採用!!
拘りのムーブメントです。

F.P.JOURNE RICHARD MILLE
他に無い物を作ってる! 拘りの時計として、、、
非常に気になるマイブームウォッチですemoticon-0152-heart.gif

by tokeitokeih | 2008-03-16 10:34 | 時計 | Trackback
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