時計莫迦一代

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2007年 08月 21日

ロイヤルオーク 1stモデル

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ロイヤルオーク1stモデルです。
APロゴが6時上に付いています。
古い資料によると、こんな風に紹介されております。
1972年、高級時計の常識を覆したロイヤルオークの誕生、
世界初のステンレススチール製プレステージスポーツウォッチ。。。。
1972年 オイル危機の影が目前に迫っている情勢の下で
3650フラン(発売当時のスイス定価)のステンレススチール製
腕時計を発売するオーデマピゲに専門家は懐疑の眼を向けました。
しかし、世界で初めての高級スポーツ時計が大成功して、急速に
その地位を確立し評論家は困惑する事になりました、、、、、
この時計は今でもオーデマピゲにとって欠かすことの出来ない製品です。
こんな風に紹介されております。当時スポーツウォッチといえば
ROLEX等もありましたが、高級時計という認識はなかったのでしょうか、
ちなみに1973年のROLEXの日本定価は、、、、
 6263/6265    ¥182000− なんとポールニューマンも同じ!
 5513              ¥116000−
 1680              ¥166000−
 1665              ¥184000−
 1019              ¥159000−
 1655              ¥174000− 
 1016              ¥126000−
ドラエモンにタイムマシンを借りて買いに行きたい値段です!!
当時のロイヤルオークの日本定価&スイスフランのレート等、資料
不足で分からないのですが、関税等含め高かったのでしょう!
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私なりに解釈すると当時の雲上ブランド御三家、パテック、ヴァセロン、AP
といえば、極一部を除けば、その殆どの時計のケース素材は金、
プラチナが当たり前であってステンレスケースの腕時計、しかもスポーツ
ラインは必要なのか?貴金属ではなく。鉄だぜ鉄!!的な考えであったのでしょう
しかし結果はロイヤルオーク、ノーチラス、222シリーズ等、御三家共に
ステンレススポーツラインのラインナップで高級スポーツウォッチ分野での
成功と定着化に成功したのでしょう。
スポーツラインといっても本格的なスポーツ仕様ではなく、
ステンレス=廉価版というイメージ払拭の為に高級スポーツウォッチという
カテゴリーを作り出した様に思います。性能、スペック等ではROLEX等の
本格スポーツウォッチには太刀打ち出来ないのですが、そのブランドネームで
富裕層をターゲットに成功を収めたのでしょう。
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イクエーションオブタイムスケルトン サンライズ&サンセット 永久カレンダー 
アストロノミカルムーン、、、、、こんなのを作ってるメーカーのスポーツラインです。
毎日ガチャガチャ使えないヨ!!カジュアルに合わせて、、、なんてコンセプトかな?
しかし1972年にロイヤルオークが誕生しなければ、、、、、、、
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こんなのも登場しなかったでしょうから、やっぱ記念すべし1972 1stモデルです。

by tokeitokeih | 2007-08-21 09:27 | 時計


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