2010年 10月 23日

Diver Watch

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RADO DIVER なんじゃ!っていうスタイルです。
  私、この個体と出逢う迄、その存在すら知らないケース形状でした。
   少し調べてみようと様様な文献類を調べました。 類似のケースのモノを発見

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 画像上記のモノ TORITON Spirotechnic 全く同じケース形状です。

 何で? 私が思うにケースメーカーからケースを購して自社ムーブメントを搭載して商品化したのではと思います。

 不思議な事ではなくSWISS時計界に於いては当たり前と言うか良くあった事です。 
  画像下の3個の時計が並んでますが、このRADOを除く2個の時計のケース
   色々なメーカーで採用され外装は同じで文字盤&ムーブメント違いの兄弟というか
    従兄というか、、、あぁ 昔はケースメーカーからケースを購入して自社ムーブを
     搭載した時計が多く作られたんだなぁ~~と理解出来ます。

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 ベークライトベゼルもバリバリの状態の極上なコンデションを誇るコレ! もひとつ気になる点がっ・・・・


c0126359_11505925.jpg ←この、RADOのロゴであります。
  RADOは結構好きで過去、色々なモデルを購入致しましたが、このスタイルは初めてです!

  色々と調べて見ましたが、ヴィンテージ・ラドーでこのロゴの物は発見出来ませんでした。

  RADOの歴史と言いますか社歴は古く、その前身が1917年に創業されております。
  RADOと名乗る様になったのは1957年の事です。元々はムーブメント供給メーカーで
  あった様ですが完成品となった時計販売をするに当たって名付けられた商標の様です。

  1962年に大ヒット作 DiaSter が発売されますが、その文字盤には・・・・

c0126359_12105894.jpg RADOファンの方にはお馴染の
&RADOのロゴが・・・




 私が思うに、このRADO 1957年から60年代頭のモノではないかと推測致します。
  ケースの年代等、マッチするし、この様に過去を推測したり調べたりするのも楽しいデスな!
   特に時計が好きなモノであったり、珍品であればワクワク感が増します!!

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 さて・・・時計に戻りまして
   この時計の特徴的な点として、12時位置の竜頭が挙げられます。
   左右に竜頭の出っ張りが無いという点でダイビングには宜しいのではないかと
   12時位置に竜頭を配した時計を時折見掛けますが操作性で劣るというか
   竜頭操作がし難いモノが多いデス。 がっ・・コレ、ラグが動くので竜頭操作も
   問題無く行えます。
   ラグが動く事によってフィット感も増しますし竜頭ガードの役割も果たすので
   良く考えられたケースであると思います。
   竜頭はネジ込み式で全く問題なく生きています。
   一番、ダメージを受け易い部分なので嬉しい点ですね。
   ケース、文字盤のコンデション等から見て、この時計の使用頻度の低さが窺えます。

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   バックケースはスクリューバック式です。
   裏蓋には 20ATUの刻印が 20気圧防水であったのでしょうね。

   搭載されるムーブメントはAS(アドルド・シルト)ベースの1561N
   21石の自動巻き式です。チラネジテンプ搭載の古いモノです。
   
   正直申しまして、この時計と出逢った時、文字盤上のRADOロゴを見て・・・

   ??? 見た事も無いRADOロゴに少々不安も感じましたが・・・
   裏ぶたを開けて、自動巻きローターに同じロゴが彫られているのを見て
   瞬時に購入を決めました。

  滅茶苦茶カッコ良くてしかもメガレア!なコレ・・・・

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 ストラップ選びもワクワク致します。
  ヴィンテージ・ダイバーなのでこんなゴン太なカーフもありかな・・・
  厚みはなんと4.8mmもあります。極太な白ステッチも雰囲気あるし・・・

  こんがりと灼けたトリチウム夜光の色ともマッチングが良いなぁ~~~♪


 推測の域からしか解説出来ないRADO変態ダイバー 情報をお持ちの方いらっしゃいましたら、御教授下さいませ。


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 Rionさまのリクエストにお応えして暗闇画像をアップ
   蓄光力は弱いですが今でもシッカリとトリチウムは生きてます!!
    長い間、陽の当らない所で保管されていたんだろうなぁ~~~

by tokeitokeih | 2010-10-23 12:42 | DIVER WATCH | Trackback
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