時計莫迦一代

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2009年 04月 20日

三面怪人DADA

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DADAダダDADAダダDADA












DADA
3種類の顔を持っていてそれぞれを使い分けることが可能。壁を通り抜ける、姿を消す、人間に乗り移る、テレポートする等の能力を持つ(但し特殊な重金属で造られた壁は通り抜けられないと設定されている)。

この物語では、ダダの1人“271号”が地球にやって来て、奥多摩の山中にある宇宙線研究所で職員を捕らえて縮小し、そのうちの4人を標本として採取していた。研究所周辺の日向峠で、決まって正午にバスが崖下へ転落するという原因不明の交通事故が多発したため、科学特捜隊のムラマツ、イデ両隊員が捜査に乗り出し(但しイデは事故に巻き込まれた際に左足を骨折し、直後に病院へ運ばれたためムラマツと行動を共にすることはなかった)、最終的には辛うじて逃げ出し、イデの入院する病院に助けを求めてきた職員の通報でこの事態が発覚した。ダダ271号は3つの顔(赤目のA、青目のB、黄目のC)であたかもダダが多数いるかのように見せかけてムラマツキャップやウルトラマンを翻弄した。しかし最終的にはスペシウム光線で頭部にひどい火傷を負い勝機なしと判断したダダは一時撤退しムラマツ達を標本にすべく襲うが返討ちに遭ってしまう。それでもムラマツたちを追い詰めたダダは、彼らにミクロ化機を突きつけて脅すものの、ウルトラマンによってムラマツたちが救出されたため失敗。今度はウルトラマンにミクロ化機を向け人間大まで縮小することに成功するが、あっさりと元に戻られた上ストレートキックを顔面に喰らって敗北を喫する。改めてウルトラマンに敵わないと判断したダダは、透明になって逃亡しようとするがウルトラ眼光によって暴かれ、最後は再びスペシウム光線を受けて墜落。戦闘能力は大したことは無かったが、スペシウム光線を顔面に受けて火傷程度で済む生命力や、不気味な声と幾何学模様の体もあり、後々怖がられることもあった。
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 BANDAI ソフビ 1992~  
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 裏の縞模様の塗装は省略されていますが何故か一体だけ塗られてます。
  年代によってのバージョン違い? 後塗? 謎です!
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 BANDAI ソフビ 2004~ 現行モデル
   ’92モデルの白ベースからアイボリーベースに変更 全体的にリアルな出来に変更
    これはこれで良いですし’92モデルのキュートさもきです。
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 2004ハローマック限定品です。
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 顔が違いますよネ 目のダダCバージョンです。
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 限定版 ボディーの色も違いますし髪型も違いますネ。
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 MEDICOMTOY REAL ACTIONHEROES
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 大きいです。
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 顔が変えれます。 関節が動きますから好きなポーズをとらす事が可能です。
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 楳図かずお監修限定モデルです。 限定数150体+αだとか、、、、、
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 ぉ~ ヮ!! でも、、、可愛いです!!
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 DADA その怖いスタイルから昔は商品化されていなかった様であまり古いモノは
      みかけません。 こんなにキュートなのに、、、、

by tokeitokeih | 2009-04-20 09:12 | おもちゃ


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